父は公務員、母は自営業という一般家庭に生まれました。
おばあちゃん子と言われるくらい、いつも祖母の家に遊びに行ったり、泊まったりしていました。
祖母の影響もあり、趣味は園芸で、家庭菜園や盆栽、大菊の栽培をするなど、小学生とは思えない趣味でした。
ちなみに、当時買ってもらった黒松の盆栽は今でも大切に育てています。
小学生時代は、いろいろな習い事をしていました。(続かないものもありましたが…)
例を挙げると、書道や絵画教室、水泳、英会話、陸上競技です。
陸上は、あまりにも太っている私をみて、陸上経験者の父が勧めてくれたものですが、案の定続きませんでした。
(書道と絵画教室は高校生まで続け、今でも役に立っています。)
遊ぶことというとテレビゲームはもちろん、昆虫採集や、釣り、レンガで焼却炉を作るなど、わけのわからない事も含めいろいろな経験をしていたと思います。
高学年になると、地元の国立中学の受験に向けて、塾に通い始めます。
今思うと、仲の良かった友人が受験することから流れで受験を決めた感があります。
内心、「不合格でもいいや」と思っていたことと、もともと勉強があまり好きではなかったので、まあダメでした。
そんなこんなで、自由奔放な幼少期を過ごしていました。
大人になって気付いたのは、小学校時代に好きなやいろいろな経験をすることができたことが、今の自分にとってとても価値ある物であったと思います。
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